機能妥協せず約8万円値引き!乾燥機付きドラム式洗濯機の交渉術と選び方!

乾燥機付きドラム式洗濯機は、現代の忙しいライフスタイルにおいて「時間を買う」ための重要な家電です。

しかし価格は高額で、通常の洗濯機の倍近い値段となることも少なくありません。

この記事では、そんな高額な乾燥機付きドラム洗濯機をお得に購入するための交渉術や、失敗しない選び方を解説します。

交渉術に関してはほかの家電でも応用できます。

今回の記事を参考にして、満足のいく乾燥機付きドラム洗濯機を安く手に入れましょう!

目次

乾燥機付きドラム洗濯機のメリット

乾燥機付きドラム式洗濯機は、洗濯と乾燥を一度に終えられる便利な家電です。

乾燥機付きドラム式洗濯機を買って本当に良かったと感じました。では特にどんな点にメリットを感じたのか紹介していきます。

洗濯時間の短縮

洗濯と乾燥を自動で行うため、洗濯物を干す手間が省けます。

洗濯という家事には

  • 洗濯物を洗濯機に入れる
  • 洗剤を入れる
  • 取り出して干す
  • 乾いたものを取り込む
  • 畳んでしまう

という過程が必要です。

毎日20分一連の作業に時間を費やすと、1ヶ月で10時間、1年で120時間の時間を確保することができます。

時間を大切にしたい!という方にとっては重宝する時短家電となります。

こう

これぞ時間を買う!

電気代の節約

最新のモデルはエネルギー効率が高く、乾燥時間が短縮されることで電気代も抑えられます。

実際に私が使用しているモデルでは、1時間あたり19円ほどで運転できます。対して、浴室乾燥機を使用すると1時間あたり約60円かかります。

毎日3時間の使用を想定すると、1ヶ月あたりのコストは次の通りです。

ドラム式洗濯機:19円×3時間×30日=1,710円

浴室乾燥機:60円×3時間×30日=5,400円

浴室乾燥機を使うよりも、年間で54,280円もの節約になります。

ストレスからの解放

私が乾燥機付きドラム洗濯機を購入して最もメリットを感じたのは、ストレスから解放されたことです。

その中でも特に楽になったな〜と感じるのは以下の点です。

ハンガーにかけて干す

毎回洗濯が終わった音に呼ばれて、濡れた重い洗濯物を取り出し、ハンガーにかけて干す。

乾燥機付きドラム洗濯機を購入したことでこの一連の作業が一切なくなったことに感動しました。

今は乾燥にかけられないものだけ干せばいいので、ほとんど干すことはなくなりました。

また、家の大きさがあまり大きくない家庭にとって洗濯を干すスペースは大きく幅をとります。

スペース問題も解消されたことで大きなストレス軽減になりました。

洗剤投入

私が購入した乾燥機付きドラム洗濯機は洗剤を自動投入してくれる機能が付いています。

自動投入は事前に大量の洗剤を入れておくことで、そこから適量を計算して自動で入れてくれます。

洗剤が少しこぼれて汚れてしまったり、多く入れすぎてしまったり、毎回測ったりという手間が全て解消されました。

梅雨の時期のストレス

狭い家だと洗濯物を干すスペースが限られ、梅雨の時期には部屋の湿度も高まります。

ジメジメした部屋がさらにジメジメする。

梅雨の時期では仕方のないことでしたが、乾燥機付きドラム洗濯機が来てくれたことで梅雨の時期が快適になりました。

余計に除湿機をかけることも減り、その点でも電気代節約の効果はありました。

乾燥機付きドラム洗濯機の値引き交渉と選び方

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ここでは8万円の値引きに成功した私が、値引き交渉に成功するためのポイントを紹介します。

乾燥機付きドラム洗濯機の購入ですが、家電購入に関して応用して使うことができるポイントもありますので、活用してみてください。

あくまで交渉なので、店員さんに不快な思いをさせないよう心掛けましょう。

①時期を選ぶ

まずは購入する時期が重要です。値引きがしやすい時期は「決算時期」か「月末」です。

決算の時期については、家電量販店の会社名と決算期を調べると確認することができます。

ちなみに私は3月末に購入し、多くの会社が決算時期だったため、大幅な値引きをすることができました。

購入する洗濯機を選ぶ

購入する乾燥機付きドラム洗濯機は自分が欲しいもので満足感が高くなるものをおすすめします。

その中でも、次の点に注意が必要です。

機能を妥協しない

私は以前、ルンバを購入した際に機能を妥協して後悔した経験があるため、今回は機能をケチらずに選びました。

値段を見ると「この機能欲しいけどないやつ選ぶか〜」となってしまいがちなのですが、後悔します。

私はルンバを購入した時にこの後悔があったので、洗濯機の時は機能をケチらずに購入してよりストレスなく生活することができています!

•値下げできない商品がある

自分の買う商品が値下げが可能かどうかは店員に確認しましょう。商品によってはアップル製品のように値下げできないものもあるので注意が必要です。

•家に搬入できない場合がある

また、家の搬入経路は大きさを見て事前に調べておくことも重要です。事前に洗濯機が入るかどうかを確認しに来てくれる店舗もありました。

③価格.comで調べて値段交渉

欲しい洗濯機が決まったら見積もりを出してもらいましょう。

この見積もりも価格.comで調べた値段を見せると有効です。

それ以下、またはそれに近いくらいの値段にしてくれることが多いです。

また予算を聞かれた場合も価格.comで調べた値段を下回る金額を提示してみるといいかと思います。

価格.comで21万だったから20万くらいまで下がって欲しい。」

「予算としては20万くらいじゃないと厳しいなー。」

買えそうだけど今の値段じゃ買えないという意志を見せましょう。

しかしあまり安すぎる金額を提示しすぎても無理ですと言われてしまうのでそれは避けましょう。笑

④相見積もりをする

見積もりをもらったらそれを持って別の店舗に行きましょう。

この値段より安くなるか聞いた上で安くなるのであればそこでもまた見積もりをもらっておきましょう。

こう

店舗を渡り歩くのは面倒だけどやっておこう!

稀に「買うんだったら見積もり出しますよ?」というタイプの店員がいるのでその場合はそこでは買わないことにしました。笑

⑤購入の決定

相見積もりをしていちばんお得になったところで買うも良し。気に入った店員さんのところで買うも良しです。

私の場合A社とB社で悩み、B社で購入すれば5,000円安くなりそうでした。

しかし、B社の店員は相見積もりを出す際に、

「そのA社の見積もりは捨てちゃっていいですよ」

という一言とともに見積もりを出してくれました。

私この一言でなんとなくB社で購入するのは避けました。言葉の印象も重要な要素です。

こう

信頼できるところで買いたいね!

まとめ

以上私が洗濯機を8万円やすく買えた方法をお伝えしました。

大きい買い物なのでじっくりと考えて購入してみてください。

本当にストレスも減って時間も大幅に確保できたのでぜひみなさんも購入を検討してみてくださいね!570356_s.jpg

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