【年7,000円お得】YouTube premiumでサブスク費と通信費を削減!

「固定費をもっと安くしたい…」

しっかり家計管理をしているとぶち当たる壁です。

そこで今回はサブスクリプション費(以下サブスク費)と通信費に焦点を当てて削減していきます。

「月額だから大したことない」と思っていても、固定費は年間で見ると大きな額になることも少なくありません。

こう

固定費は家計管理でも特に必要性が高い!

そこで、おすすめの「YouTube premium」を使うことで固定費を減らした実体験をもとに、無理なくサブスク費と通信費を見直す方法をご紹介します。

目次

固定費とYouTube premium

そもそも固定費とは一定額を毎月または毎年払わなければない費用のこと。

想像しやすい例として、

  • 家賃、住宅ローン
  • スマホの通信費
  • 保険料
  • サブスク

などが挙げられます。

固定費は一度契約するとその後も継続的に支払いが続くものであるため削減することは家計管理の重要事項です。

今回はそのなかでもサブスクであるYouTube premiumについて詳しく解説していきます。

YouTube premiumとは

YouTube premiumとはYouTubeが出している有料プランのことで、

  • 広告なしで再生できる
  • 動画をダウンロードで一時保存できる(オフラインで見れる)
  • 他のアプリ操作時や画面ロック時でもバックグラウンド再生できる
  • YouTube Kids、YouTube musicが使用できる

といった特典がついています。

YouTube premiumの料金については以下の表のように通常プランやファミリー、学生で月額料金が異なります。

YouTube premium 料金プラン(日本)
通常プラン 1,280円
(iOSは1,680円)
ファミリープラン(最大5人) 2,280円
学生プラン780円

通常プランは年間契約で12,800円の費用となります。

YouTube premiumメリットとデメリット

YouTubeは無料でも視聴できるサービスですが、YouTube premiumの有料サービスを使うことで以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 広告がないので快適に視聴できる
  • バックグラウンドで再生でアプリを閉じても止まらず聞ける
  • オフライン視聴が可能でデータ通信を節約できる
こう

広告もないし、ダウンロードで通勤時間にも見れて快適!

デメリット

  • 月額料金がかかる
  • YouTube musicは YouTubeに音楽がないと聞くことはできない
  • 無料でも使えるサービスが多いので不要感じる人もいる

YouTubeを頻繁に利用するなら便利なサービスですが、無料版で十分かなと感じる方は、自分の使い方に合っているかどうかで決めましょう。

サブスク費と通信費の見直し

ではYouTube premiumを使ってどのようにサブスク費と通信費を安く見直すことができたのでしょうか?

安くなったとしても心配なのは通信費を安くしたことによる弊害。

通信環境が悪くつながりにくい状況は避けたいものです。

削減のやり方

私は以下のことを行いました。

・YouTube premium契約 
【年間プラン12,800円】
・Apple Music解約
【年間10800円】
・日本通信SIMプラン変更 
【月2180円→1390円】

サブスク費のみを見ると2,000円高くなってしまっていますが、
同時に行った通信費の見直しで9,480円の削減。

Apple Music解約とYouTube premium契約

10,800円-12,800円=-2,000円

日本通信SIMのプラン変更
(2,180円ー1,390円)×12ヶ月=9,480円


合計 -2,000+9,480=7,480

合計7480円の削減に成功しました!

1つずつでは高くなってしまったところがあっても、デメリットを補完し合うことで結果的に固定費を安くすることに成功しました。

通信量を下げても問題ない理由

通信費のプランを下げると

「いつもより使う量が制限されない?」

という疑問が生じますがそれに対する答えはこうです。

「動画も音楽もWi-Fi下でダウンロードしておけば通信費を気にしなくていい。」

これはYouTube premiumの特徴を利用しました。

冒頭でも紹介したようにYouTube premiumでは動画の一時保存(オフラインで見れる)という機能があります。

Wi-Fi下でダウンロードしておくことで、どこでみても通信量はかからず通信速度を機にする必要もありません。

こう

通勤中や外出先でも便利!

そのため、今まで契約していたApple Musicは必要なくなりましたし、通信費も大きな容量はいりません。

注意点としては

「Wi-Fi下でダウンロードしておかなければならない。」

それだけです。

これをすることによって、日本通信SIMの昼が繋がりにくいという弱みもダウンロードした動画や音楽を楽しむことで解消できます!

まとめ

今回は学長おすすめのYouTube premiumを使用した固定費削減をお伝えしました。

不要なサービスは解約し、本当に必要なものを選ぶことで満足度を下げずに節約できます。

サブスクや通信費の見直しは、一度やればその後もずっと効果が続く節約方法です。

「面倒だから…」と放置せず、まずは1つ見直してみませんか?

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